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2013鳥取青年会議所 柴原理事長 の"その先へ" Blog
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こんにちは。
久し振りのブログアップになります。
もう既に2013年度は着地体制に入り、2014年度も活発になってきました。
そんな中、いよいよ鳥取青年会議所の最も大きな取り組みであります、「鳥取砂丘イリュージョン」が今年も始まりました。
この活動は形式上理事会での審議は採りませんが、行政を始め多くの団体さんにご協力を頂いて鳥取青年会議所が中心になって行っています。
今年は11年目を迎え、昨年までより約2週間期間を延長して行われます。
勿論「無料」!ですので皆さん何度でも鳥取砂丘に足を運んで頂きたいと思います。
本日行われたオープニングセレモニーでは、これまでにない多くの来賓の皆様にもご出席を頂きました。
本年度はスタートからこれまでの組織とは違う形で、もっと行政や団体方々を巻き込んだ形を目指してきました。
その為、これまで多くの困難や問題もありましたが、なんとか無事にここまでこれたことは素晴らしいと感じています。
妹尾担当副理事長、谷口リーダーを始めとするイリュージョンプロジェクトメンバーの皆様、そして多くのご支援を頂いた関係者の皆様、
本当にありがとうございました。
本日17時の点灯の瞬間に、多くの来場者の皆様からの出た歓声が全てであったと思います。これから約1ヶ月間、まだまだ大変ですが宜しくお願い致します。
ご存知の方は少ないと思いますが、この「鳥取砂丘イリュージョン」は並大抵のことでは出来ない大きなイベントです。
正直、鳥取青年会議所としても、仕事という本業を持ちながらこのイベントを中心になって行っていくのはあまりにも大変だということで、終了しても良いのではないかという議論もありました・・・。
しかし、どれほど開催までに不平や不満を口にしても、結果的にここまで毎年しっかりと続けています。
それはいくら大変でも、寒い中見に来て頂いた方々が嬉しそうな顔をして楽しんでいる様子見た時に「やって良かった」と心から感じることが出来るからです。
そんな場面を見る度に、「人は人が喜ぶ顔を見るのが嬉しい」と感じるものなのだと確信をします。
そしてこの精神こそが、正に「まちづくり」であり、またそのような仲間を一人ずつ増やしていくのが「ひとづくり」なのです。
そんな、鳥取青年会議所の活動の理念を表現しているといっても過言ではない鳥取砂丘イリュージョン。
これから1ヶ月間多くのメンバーと関係者の皆様、そして多くの来場者の皆様にとって最高の思い出になるように、
笑顔を絶やさず、2013年度の最後の総仕上げとして皆で頑張っていきたいと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
皆さんこんにちは。
本日も良い天気です。
昨日は11月3日に行われた青少年育成委員会の報告会についてブログ書きましたが、本日はその翌日に行われた地域ブランド確立委員会の事業について書きたいと思います。
11月4日(月)はあいにくの雨でしたが、体育協会さんの「緑の感謝祭」と共同開催し、布施運動公園の陸上競技場内でアルティメットスポーツを楽しんで頂く事業を行いました。この事業は鳥取青年会議所が推奨している「鳥取方式の芝生化」をより広く発信する為に、地域の皆様には楽しんで頂きながら芝生の良さを体感して頂き、併せてアルティメット協会の皆様の協力を得て、「鳥取方式の芝生化」を全国に向けてPRしていきたいという願いがありました。
フライングディスクを使ったスポーツは予想以上に盛り上がり、しかもハードでした。これからまだまだ競技人口が増える予感がします。このスポーツを行うには「芝生」というコンディションがベストだそうで、そういう意味でも今回の芝生化推進のパートナーとしては最高であったと思います。当日は雨の中ご協力を頂いた皆様に深く感謝をしたいと思います。
さて、この「鳥取方式の芝生化」推進は2009年より鳥取青年会議所が「環光のまち因幡」推進運動のフラッグシップ事業として毎年行われる活動です。最初は地元の保育園や幼稚園、小学校を芝生化することで「まちのシンボル」になることを目指していましたが、色々な団体との折衝が困難な場面もあり、なかなか状況が改善されないこともありました。そして気が付けば私達もこの芝生化の目的が、今の校庭の芝生化普及率が何%だというように、「如何に多くの保育園、幼稚園、小学校の校庭を芝生化できるか?」ということになってしまっていた。
しかし、原点に帰って考えるとこの「芝生化」の役割はこの「因幡地域のイメージの構築」と「人と人の輪」の創造、「新しい環境ビジネス」の創造、発信です。今回の事業のように、学校ばかりに目を向けるのではない違った角度からの目的達成へのステップがもっと必要であると感じました。
なかなかテーマの意図が見えづらい委員会であったかと思いますが、最後の最後までしっかりと議論をして頂き、また新しい芝生化の可能性を広げて頂きました。
本年度は全ての委員会がしっかりと事業をやり遂げて下さいました。
地域ブランド確立委員会の皆様、本年度最後の審議対象事業、本当にお疲れ様でした。
おはようございます。
11月に入り一気に気温が下がりました。
クリスマス、年末にむけて街の空気が変わるのを感じます。
さて、11月の3日には青少年育成委員会の「因幡ステキ発見隊 報告会」事業が行われました。
これまで行ってきた3年間を関係者の皆様と振り返り、今後のスッテプに繋げていこうという目的です。
当日は、鳥取JCがモデルとしている加西市北条地区の関係者の皆様にもご出席を頂き、北条小学校の子どもガイドの
様子も説明をして頂きました。
その後の意見交換会では、関係者の皆様からこれまでの問題点や課題点、今後の可能性等についての意見を頂き、実に意義深い事業になったと思います。やはり事業というのは関係者全員でしっかりと目的を共有することが大切であると改めて感じました。
鳥取青年会議所は、この事業をやってどうしたいのか?
目指すゴールはどこなのか?
こういった所を皆で共有していないと、途中で温度差が出てしまいます。
この事業がこれまで手探りであった、「どこを目指すべきか?」「どうやって進むべきか?」という課題の解決に繋がる一日であったと思います。
ご参加頂いた各関係者の皆様、青少年育成員会の皆様、本当にありがとうございました。
一年の総仕上げに期待をしたいと思います。
11月3日はこの事業の後に商工会議所青年部さんの35周年記念式典にも参加をさせて頂きました。
多くの先輩方と今後の地域についてお話させて頂く中、来年の鳥取青年会議所の55周年も必ず出席をして欲しいと伝えさせて頂きました。
記念講演の講師として来られたハウステンボスを再建された澤田社長とも色々とお話をさせて頂き、非常に実りのある一日でした。
商工会議所青年部の皆様、改めておめでとうございます!