2013プレスリリース・イベント概要
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10月定例会
平成25年10月16日、(公社)鳥取青年会議所10月定例会が行われました。
本定例会においては、今年度をもって卒業を迎える6名のうち、3名の卒業生スピーチがなされました。
柴原理事長挨拶
「消費者の生活を圧迫するが避けることが出来ない現状の下、消費税の増税が表明された。それに伴い各企業は税込、税抜価格の表示方法の選択を考量している。なぞらえ、青年会議所活動も皆様に納得でき、分かりやすいものにする必要がある。その礎には、いかに地域の役に立つかを考え、青年会議所の明るい豊かな社会を築くという理念が必要である。また、青年会議所の理念を一人でも多くの人に伝えていかなければならない。」
井上直前理事長挨拶
「残るところ後3ヶ月となり、活動も活発になると同時に締めくくりの時期でもある。メンバーが壁に当たり、しかしそれを乗り越える一つ一つの頑張りに胸が熱くなる。
先日、陸上で地引網を皆で引いたが、皆で呼吸をを合わせないと上手く網は引けない。力のある一部の者が早く引こうとすると網が浮いてしまい魚が逃げてしまう。力のある者が力のない者に力を貸し、合わせることで上手く引けるものである。そしてその先に収穫がある。」
卒業生スピーチ
山崎 康司 君(2008年入会)
井上 学 君(2001年入会)
高藤 大祐 君(2002年入会)
3名の卒業生に、入会からの活動の軌跡、鳥取青年会議所に対する想いを語っていただき、現役である我々に対し様々なアドバイス、こうして欲しいと望む事についてお言葉をいただきました。