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65周年記念大会を終えて

2024年5月28日

鳥取青年会議所は創立65周年を迎えることができました。

2024511日。

今日までの協力者に感謝の気持ちをお伝えし、創始から結ばれてきた絆や歴史を立ち返り、70周年に向けてもっと大きくて強い協力体制を結んでいくため、記念大会を実施いたしました。

当日は多くのご来賓の方、青年会議所の方、OBの方にご出席いただきました。

また、残念ながらご出席かなわなかった方からもたくさんの祝辞をいただきました。

心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

おかげさまで記念式典を滞りなく終えることができました。

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祝賀会では直接お目にかかり、感謝のお気持ちを直接お伝えすることができました。また、日々の活動や地域の発展について、情報交換をしたり、建設的なお話を交わすことができたり、本当に貴重な機会にもなりました。

鳥取青年会議所のOBの方々とも交流を図ることができました。

しっかり時間をかけて気持ちを込めて準備をしてまいりましたが、振り返っても当日はあっという間でした。それだけ充実していたのだと思います。

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さて、この度、遠くは北海道釧路より、姉妹JCであります釧路青年会議所の方々が駆けつけてくださいました。

有朋自遠来、不亦樂乎、

朋あり遠方より来たる、またたのしからずや。

皆様のおかげでこうして活動ができていることを痛感します。

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感謝の気持ちを込め、ご出発の折、メンバーで鳥取空港のデッキよりお見送りをいたしました。

この写真は、釧路青年会議所のメンバーの方からいただきました機内から撮っていただいた様子です。

絆はしっかりと結ばれています。

来たる70周年、そして100周年。

皆様方と、明るい豊かな社会実現のため、運動を展開してまいります。


進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。

2024年4月28日

人は前進するか、または後退するかしかない、ということを表しています。人は「留まることはできない」。もし留まってしまったら、世の中も周りの人々もどんどん前に進んでいく。相対的にも自らは後退してしまいます。常に前を向き、歩んでいく大切さを教えてくれる、私自身大切にしている言葉です。

65周年を迎える鳥取青年会議所ですが、常に前を向いて進み続ける姿勢こそ、65年ずっと引き継がれております。これまでも、これからも、後退するわけにはまいりません。どんなときも前を向く気持ちを決して忘れることなく、前へと進んでまいります。

4月12日、米子JCの定例会に参加させていただきました。鳥取青年会議所の65周年に多大なるご尽力をいただきました。お礼をお伝えしましたつもりではございますが、伝えても伝えきれない感謝が本当にたくさんございます。

この場をお借りして改めてお礼申し上げる次第です。

13日はcafe SOURCE BANQUETにて、1回異業種交流会 トリコラボ異業種交流会を開催。多くの参加者が集い、70名規模の異業種交流会となりました。

新たな出会いがたくさん生まれ、大盛会に終わりました。

14日は、春の鳥取砂丘一斉清掃がございました。通算83回目とのことです。多くの因幡市民が、砂丘や岩戸海岸の維持のため、汗を流す素晴らしい取り組みです。美化の意識を市民がもっと高め、ながく続けていかなければならない大切な行事だと思いました。

27日は、早朝、袋川にてこいのぼり掲揚をしました。

色とりどりのこいのぼりが、青空の下で悠々と泳いでいるさまは、今や立派な鳥取市の春の風物詩です。

掲揚を終えたあとは、第3回研修会がありました。

最勝院で心を清め、久松山の山頂まで登りきりました。

クリードの暗唱テストを久松山の山頂で行いました。

山頂の空気や久松山下の景色をのぞみながらの、苦しい山登りのあとの暗唱テストはとても感動的でした。

研修会員の表情も、疲れの中どことなく晴れやかでした。

そしてメンバーの中には体が限界の中、一生懸命登っている姿がありました。

これからの活動で苦しいときがあったとしても、きっとこの日の登山を思い出し、乗り切ってみせます。

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今日も生涯の一日なり

2024年3月31日





「今日も生涯の一日なり」有名な福沢諭吉の格言で「その日その日を精一杯いきる」という意味です。

人生の在り方を改めて問い直す格言で、常に「今日」という日を大切にしていかなければならないと自分自身に

言い聞かせています。

鳥取青年会議所での様々な経験も、生涯の一日です。貴重な経験ができることを心から幸せに思います。

3月も様々な活動を展開しました。「今日も生涯の一日なり」有名な福沢諭吉の格言で「その日その日を精一杯いきる」という意味です。

19日には3月定例会、総会がありました。

鳥取青年会議所は、本格的に活動が活発化してくる時期にさしかかっています。メンバー同士が対話を重ねて各々が役割を持ち、明るい豊かな社会実現のために鋭意努力していかなければならないと感じた1日でした。

22日には第2回前期研修会が開催されました。

昨年ご卒業された澤田OBをトレーナーとしてお迎えし、JCI Achieveを学ぶことができました。

研修会員もとても真剣な姿勢で受けており、質問も活発に飛び交い、熱気にあふれておりました。今後一緒に活動ができることが頼もしく、うれしく思えた一日でした。

26日には鳥取青年会議所65周年のPRを兼ね、深澤義彦鳥取市長を訪問いたしました。65周年へかける思いをお伝えしました。市長はいつも私たちの活動に期待を寄せてくださいます。その期待にしっかりと応えられるよう日々邁進していきたいと改めて思いました。

29日は、鳥取ブロック協議会公式会頭訪問がございました。

小西会頭に質問をぶつけたところ、素晴らしいヒントになるようなご助言、アドバイスをたくさんいただきました。感心するにとどめることなく、しっかりと鳥取青年会議所に落とし込んでまいります。

多くの方々に支えられ私たちは活動が続けられております。この絆を大切に、きたる65周年に向けて全力で進んでまいります。

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理事長 BLOG2024年度 鳥取青年会議所第65代理事長木下 国広

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